Topics>本屋で本が見つからない

最近本屋で本を探して、目当ての本が見つからないこと3回。Amazonで検索して注文などに慣れてしまうと、書店であちこち探すのも億劫なことは確かだ。また、本屋の品揃えやレイアウトなどで、探しにくい本屋と非常にわかりやすい本屋の差が開きつつあるのではないかと思った。

1冊目「ウェブは資本主義を超える」池田信夫著
急に読みたくなって、光が丘LIVIN5階リブロへ。自分で棚を探したがないので、店員に調査依頼。在庫があるということで、店員が探したが結局見つからず。仕方がないので、池袋旭屋書店へ。ここでも自分で棚を探し回ったが、見当たらず。ここでも店員に調査依頼。しかし、今度は2分ほど待ったら、店員が見つけてきた。

本日また、同じようなことが起こりました。


2冊目は、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」勝間和代著
これも1冊目とまったく同じパターン。まず光が丘LIVINへ。5階のリブロで探すが見つからず。店員に調査依頼。在庫が2冊あるとのことで、店員が店内へ探しに。確かに端末で見ると5冊入荷して、3冊売れ、2冊が残っている。ところが、店員がなかなか戻ってこない。結局在庫があるはずなのだが、見つからない。そこで、また池袋旭屋書店へ。今度は、勉強法のコーナーを探して、何とか発見。内容を見ると、予測がはずれて、なかなか良いので購入。

最後の3冊目は、雑誌「女の隠れ家」
渋谷東急プラザの5階紀伊国屋書店。最近出た雑誌にもかかわらず、売り場を探すが置いていない。ぱっと見てあっておかしくないのだが。。。 ここを諦めて、新宿三越アルコットの中のジュンク堂へ。ここは、とてもわかりやすい。「男の隠れ家」のバックナンバーを見つけて、2冊購入。「女の隠れ家」は見つからないので、店員に依頼。1分ほどで、見つけてくれた。その後、MovableTypeの本を探しに行くが、見つけやすい。池袋ジュンク堂は、ワンフロアが狭いため、階の移動がけっこうあるが、新宿はフロアが広い。ブラブラ眺めながら意外な発見がけっこうある。

今回の経験を総合すると、 ジュンク堂>旭屋>リブロ>紀伊国屋 というのが私の評価である。

2007年10月08日 | Posted in Topics | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください