静音電源と無線マウスのトラブルその後

先日発生した静音電源のトラブルについて書いたが、今度は7月終わりに入手した無線マウスでも問題があった。今回の問題点は、マウスの底面が可動式で、使わない時に蓋を閉じると電源が切れる設計になっているが、これが切れないというものである。使い始めは、仕方ないかと思っていたのですが、1か月で電池がなくなってしまい、我慢ならなくなりました。

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最近はこういうトラブルがあると、まず製造会社のホームページからサポートページを見つけ、トラブル報告をすることにしている。ロジクールへまずメールを送ってみた。


前回報告した静音電源に関しても、同じようにメールで報告を行っている。最近の会社の対応は、私が知っている限り、みんな合格点をあげられる。静音電源のトラブルに対応してくれたオウルテックも、今回のマウスのロジクールも満足のいく内容だ。どちらも、こちらの苦情に対して、すぐに製品を送るようにという返信がきた。どちらも、トラブル品の状態を確認した後、交換品を送ってきた。ロジクールの場合は、初期不良品なのでまあ当たり前だが、オウルテックの場合は1年たって騒音が大きくなったということだが、新しい製品を送ってくれた。今は静かで問題ないが、SeasonicのSuper Silencerのトラブルの原因はわからない。新しく送ってくれたSuper Storm(名前はうるさそうだが、静か)は、問題なく動いている。1年後経年変化がなければいいと願っている。

こういう事例でもう一つ報告しておくと、CreativeのNOMAD MuVo2の例がある。これは、2004年4月ころにヨドバシで購入したものだが、1年ほど使ったころヘッドフォンジャックの接触が悪くなり、まともに聞くことができなくなった。これの保証書がどこかに行ってしまい、仕方なくCreativeのサポートページにだめもとで苦情を入れてみた。すぐに、メールで返信がきて、トラブル品を送ったところ、トラブルを確認して代替品を送ってくれた。今も毎日持ち歩いている。1年使用はぎりぎりだが、やはり普通に使用していておかしくなった場合は、必ず苦情を入れてみることをお勧めする。

2005年09月08日 | Posted in 電脳:自作 | タグ: No Comments » 

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