2024年12月版 1時間で作れる自宅録画サーバー(Ubuntu 24.04.1LTS)
<2025年8月7日>オオエタツオさんからの情報でスクリプトを修正しました。
Mirakurun 3.9.0-rc.4がインストールされます。
<2025年8月7日>オオエタツオさんからの情報でスクリプトを修正しました。Mirakurun 3.9.0-r.c.4
<2025年7月23日>修正したスクリプトで、Mirakurunのアップデートを回避していましたが、
7月23日現在、git cloneコマンドが機能せず、アップデートが回避できません。
現状公開しているスクリプトは、機能しないので、使用しないでください。
ダウンロードも中止にします。
<2025年7月5日>Mirakurun 4.0のアップデートでトラブル発生
今まで放置していたMirakurun 4.0のアップデート。
アップデートすると、エンコードができないことが発覚しました。
現状、Mirakurunを3.9.0-rc.4にとどめておく以外方策がありません。
そこで、6番スクリプトの以下の部分を変更しました。
(修正前)git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun
(修正後)git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4
現在ダウンロードすると修正したスクリプトが実行され、
Mirakurun 3.9.0-rc.4で動作します。
Mirakurun 4.0に問題があるわけではなく、本スクリプトでのエンコーダー設定の
問題ですので、そのうちMirakurun 4.0に対応したいと思います。
<2025年4月13日>チューナードライバ不安定の原因
可能性として、カーネルの違いが影響しているかもしれません。
不安定 6.11
安定 6.8
<2025年4月11日>録画トラブル発生
3月に1回、4月10日に2回目のトラブル。録画が突然できなくなる事象が発生。
録画中に発生するため、手の打ちようがありません。
チューナードライバは消えていませんが、一部が破損しているため、その後録画はまったくできません。チェックするには、EPGStationで左メニューの「放映中」を選び、適当なチャンネルを視聴してみてください。画面がいつまでたっても表示されなければ、チューナードライバが破損しています。
チューナードライバの再インストール(4番のスクリプトの再実行)をしてください。
<2025年4月4日>Mirakurun 4.0.0-betaへのアップデート
新しくインストールするとMirakurun 4.0.0-betaの最新版がインストールされます。問題なければそのままお使いください。
今までにインストールした状態からのMirakurunのアップデートは控えた方がいいと思います。
<2024年12月27日>変更とお知らせ
(1) 変更 2-carddriver.shが正常に実行できない現象が報告されたので、
pcsc_scan → sudo pcsc_scanに変更しました。
(2) お知らせ Ubuntu 24.04.1とEPGStation 2.10.0の環境で、
以下2点の不具合が発生しています。
・FFmpeg 7.0でエンコードの進捗状況が表示されない #689
・v2.10.0でencodingFinishCommandが実行されない #705
Ubuntu 24.04.1で、自宅録画サーバーをインストールするスクリプトを作成しました。
誰でも1時間あれば、自宅録画サーバーをインストールできます。
2023年8月版からの変更点は、以下の通りです。
- docker compose対応
- 非公式Linuxドライバ for PLEXのUbuntu 24.04.1への対応
- Ubuntu 24.04.1での動作確認
インストールの準備
ハードウェアの準備に関しては、以下の記事を参照してください。
Ubuntu 24.04.1LTSのインストールは、以下の記事を参照してください。
準備が完了したら、自宅録画サーバーのインストールを行います。
インストールをする際は、rootではなく、作成したユーザーでログインしてから始めてください。
自宅録画サーバーのインストール概要
インストールの手順は、以下のとおりです。
- インストールファイル「2024epg-plex」をダウンロードする。
- インストール環境の整備(dockerなど)
- BCASカードリーダーのドライバインストール
- PLEX製TVチューナーのドライバインストール
- Mirakurun、EPGStationのインストール
以上で、自宅録画サーバーが使えるようになります。
インストールの手順
<2025年8月7日>インストールスクリプトを修正しました。
ダウンロードが完了したら、ダウンロードフォルダを開きます

「2024epg-plex.zip」ファイルをダブルクリックします。

「2024epg-plex」フォルダが、ダウンロードフォルダ内に展開できたことを確認したら、Ubuntuのアプリケーション「端末」を開きます。

上記「端末」の画面のように、「~/ダウンロード/2024epg-plex」まで移動すれば、準備完了です。
以下の順番でシェルスクリプトを実行していきます。
bash 1-preprocess.sh
bash 2-carddriver.sh
bash 3-checkcard.sh
bash 4-tunerdriver202412.sh
bash 5-checktuner.sh
最後は、TVチューナーカードの種類で分かれます。
(a) Q3PE4/5、Q3U4の場合は、6-install-q.sh
(b) PX-W3PE4/5、PX-W3U4の場合、6-install-w.sh
(c) PX-MLT8PEの場合は、6-install-mlt8.sh
(d) PX-MLT5PEの場合は、6-install-mlt5.sh
インストールが完了したら、ブラウザを開いてください。
Mirakurunの動作確認「http://localhost:40772」
EPGStationの動作確認「http://localhost:8888」
以上で完了です。
インストールのチェックポイント
インストール用シェルスクリプトを実行した際に、正常に終了したことをチェックしていきます。
1.1-preprocess.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 1-preprocess.sh
実行した結果で最後の2行をチェックしてください。
Docker version 27.4.0, build bde2b89
Docker Compose version v2.31.0
2.2-carddriver.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 2-carddriver.sh
実行した結果で最後の3行をチェックしてください。
Possibly identified card (using /usr/share/pcsc/smartcard_list.txt):
3B F0 12 00 FF 91 81 B1 7C 45 1F 03 99
Japanese Chijou Digital B-CAS Card (pay TV)
確認できたら、[CTRL]キーと[C]キーを同時に押して、スクリプトを終了します。
3. 3-checkcard.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 3-checkcard.sh
実行した結果で最後の10行をチェックしてください。
○ pcscd.socket - PC/SC Smart Card Daemon Activation Socket
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/pcscd.socket; disabled; preset: en>
Active: inactive (dead)
Triggers: ● pcscd.service
Listen: /run/pcscd/pcscd.comm (Stream)
3月 23 12:02:21 test systemd[1]: Listening on pcscd.socket - PC/SC Smart>
3月 23 12:02:45 test systemd[1]: pcscd.socket: Deactivated successfully.
3月 23 12:02:45 test systemd[1]: Closed pcscd.socket - PC/SC Smart Card >
「Active: inactive (dead)」で、Inactiveが確認できれば、問題ありません。
確認できたら、[CTRL]キーと[C]キーを同時に押して、スクリプトを終了します。
4. 4-tunerdriver202412.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 4-tunerdriver202412.sh
実行した結果で最後の5行をチェックしてください。
Running the post_install script:
'./etc/99-px4video.rules' -> '/etc/udev/rules.d/99-px4video.rules'
'./etc/it930x-firmware.bin' -> '/lib/firmware/it930x-firmware.bin'
depmod...
ドライバがインストールされました。enterキーを押すとリブートします。
確認できたら、[ENTER]キーを押して、システムを再起動します。
5.5-checktuner.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 5-checktuner.sh
実行した結果をチェックしてください。
(Q3PE4/5、Q3U4の場合)
crw-rw-r-- 1 root video 234, 0 12月 11 11:37 /dev/px4video0
crw-rw-r-- 1 root video 234, 1 12月 11 11:37 /dev/px4video1
crw-rw-r-- 1 root video 234, 2 12月 11 11:37 /dev/px4video2
crw-rw-r-- 1 root video 234, 3 12月 11 11:37 /dev/px4video3
crw-rw-r-- 1 root video 234, 4 12月 11 11:37 /dev/px4video4
crw-rw-r-- 1 root video 234, 5 12月 11 11:37 /dev/px4video5
crw-rw-r-- 1 root video 234, 6 12月 11 11:37 /dev/px4video6
crw-rw-r-- 1 root video 234, 7 12月 11 11:37 /dev/px4video7
(W3PE4/5、W3U4の場合)
crw-rw-r-- 1 root video 239, 0 3月 29 17:48 /dev/px4video0
crw-rw-r-- 1 root video 239, 1 3月 29 17:48 /dev/px4video1
crw-rw-r-- 1 root video 239, 2 3月 29 17:48 /dev/px4video2
crw-rw-r-- 1 root video 239, 3 3月 29 17:48 /dev/px4video3
(MLT8PEの場合)
crw-rw-r-- 1 root video 237, 0 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video0
crw-rw-r-- 1 root video 237, 1 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video1
crw-rw-r-- 1 root video 237, 2 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video2
crw-rw-r-- 1 root video 237, 3 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video3
crw-rw-r-- 1 root video 237, 4 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video4
crw-rw-r-- 1 root video 237, 5 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video5
crw-rw-r-- 1 root video 237, 6 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video6
crw-rw-r-- 1 root video 237, 7 9月 13 13:53 /dev/pxmlt8video7
(MLT5PEの場合)
crw-rw-r-- 1 root video 237, 0 9月 13 13:53 /dev/pxmlt5video0
crw-rw-r-- 1 root video 237, 1 9月 13 13:53 /dev/pxmlt5video1
crw-rw-r-- 1 root video 237, 2 9月 13 13:53 /dev/pxmlt5video2
crw-rw-r-- 1 root video 237, 3 9月 13 13:53 /dev/pxmlt5video3
crw-rw-r-- 1 root video 237, 4 9月 13 13:53 /dev/pxmlt5video4
ここまで確認できたら、最後のシェルスクリプトを実行します。
ドライバのインストールが確認できない場合は、ここで中断して原因を調べてください。
6. 6-install
インストールの最後のステップです。
PLEX TVチューナー対応docker版mirakurun、mysql、epgstationをインストールします。
(a) PX-Q3PE4/5、PX-Q3U4の場合、6-install-q.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 6-install-q.sh
(b) PX-W3PE4/5、PX-W3U4の場合は、6-install-w.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 6-install-w.sh
(c) PX-MLT8PEの場合は、6-install-mlt8.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 6-install-mlt8.sh
(d) PX-MLT5PEの場合は、6-install-mlt5.sh
epg@station:~/ダウンロード/2024epg-plex$ bash 6-install-mlt5.sh
スクリプト実行後、約10分で以下が表示されれば「インストール完了」です。
[+] Running 5/5
✔ Network docker-mirakurun-epgstation_default Created 0.1s
✔ Volume "docker-mirakurun-epgstation_mysql-db" Created 0.0s
✔ Container mirakurun Started 0.4s
✔ Container mysql-epgstation-v2 Started 0.3s
✔ Container epgstation-v2 Started 0.5s
7. Mirakurunの稼働確認
ブラウザでMirakurunの稼働を確認する。
「http://localhost:40772」

8. EPGStationの稼働確認
ブラウザでEPGStationの稼働を確認する。
「http://localhost:8888」

録画する前に必ず実施すること
EPGStationのストレージの所有者は、デフォールトでrootになります。
所有者をログインユーザーにする必要があります。
以下の設定を行わないと、ファイルの自動削除などの際に、きちんと削除されないことが起こります。
また、sambaなど他のシステムからファイルの変更や削除を行う場合、アクセス権限の変更が面倒になります。
録画を始める前に、必ず以下を実施してください。
idコマンドを使って、ユーザーIDを調べます。
euser@pc:~$ id
uid=1000(euser) gid=1000(euser) groups=1000(euser)
上記の場合は、uid=1000(euser)からユーザーIDが1000であることがわかります。
ユーザーIDをEPGStationのconfig.ymlに設定します。
epgstationを停止します。
euser@pc:~$ cd ~/git/docker-mirakurun-epgstation
euser@pc:~$ docker compose down
左のメニューから「ファイル」を開いて、~/git/docker-mirakurun-epgstation/epgstation/configを開けてください。

config.ymlを開いて、調べたユーザーidを追加してください。
例えばユーザーIDが1000ならば、「uid: 1000」と追記して保存して下さい。

編集が完了したら、一部アクセス権を変更します。
epgstation/logsフォルダの所有者をログインユーザーに変更します。
以下は、ログインユーザーがeuserの場合の例です。
euserのところを自分がログインしたユーザー名に変更してください。
euser@pc:~$ cd ~/git/docker-mirakurun-epgstation/epgstation
euser@pc:~$ sudo chown euser -R logs
また、録画したファイルを保存するストレージの所有者もログインユーザーに変更する必要があります。以下は、ログインユーザーがeuserの場合の例です。
euserのところを自分がログインしたユーザー名に変更してください。
euser@pc:~$ cd /media
euser@pc:~$ sudo chown euser -R tv_record
完了したら、epgstationを再度立ち上げます。
euser@pc:~$ cd ~/git/docker-mirakurun-epgstation
euser@pc:~$ docker compose up -d
問題なくシステムが立ち上がることを確認したら、EPGStationから録画を行ってください。
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コメント161件
m.oさん
今までその状態になったことはありません。
ICカードリーダーのUSBコネクタがはずれているとか、ケーブルが断線しているとか以外
考えられません。
今回のスクリプトで発生したとしても、2023年8月と同じスクリプトですから、スクリプトの問題ではないと思います。
いつも情報提供ありがとうございます.22.04をインストールしている途中で,更新されたのをみつけ,急遽,24.04に挑戦しています.私もm.oさんと同じ症状です.カード,コネクタは確認しましたが問題なさそうです.カードリーダのパイロットランプもついています.
…
V 1.7.1 (c) 2001-2022, Ludovic Rousseau
SCardEstablishContext: Access denied.
コメントが別れてしまってすみません.ちなみに同じハードウェア構成で2023.8月版の手順でのインストールには成功しています.
前のコメントがうまく投稿できなかったようです.私もm.oさんと同じ現象です.Ubuntsu 22.04.5 Serverをインストールして,2023年8月の手順でepgstation+mirakurunをインストールできたのですが,まったく同じハードウェア構成でUbuntsu 24.04.1 Serverをインストールし,1から順にスクリプトを実行しましたが,2でカードへのアクセスを拒否されてしまいます.Ubuntsuの方の問題でしょうか?
TTさん
情報ありがとうございます。
中身は、たった3行というか2行です。
#!/bin/bash
sudo apt install -y libpcsclite-dev pcscd pcsc-tools libccid
pcsc_scan
自力で解決いただくしかないですね。
カードリーダーは、SCR3310v2.0ですか?
このカードリーダーしか使っていないので、他のカードリーダーの場合はわかりません。
TTさん、m.oさん
Ubuntu24.04でのpcsc_scanの挙動が変わったという話がありますね。
https://x.com/yamaken/status/1819979898301362541
TTさん
以下のような記述を発見しました。
==========================================================================
Ubuntu Security Notice USN-6727-2
April 11, 2024
nss regression
==========================================================================
usn-6727-2:NSSの再アップデート
https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-security-announce/2024-April/008223.html
Ubuntu 22.04 LTS・20.04 LTS用のアップデータがリリースされています。
usn-6727-1の修正において、スマートカードの読み取りが機能しなくなっていました。
対処方法:通常の場合、アップデータを適用することで問題を解決できます。
つまり、2024年4月11日に修正した内容で、
usn-6727-1でスマートカードの読み取りが機能しなくなった点を
usn-6727-2で修正したと言っています。
対処はアップデートすると書いてあります。
Ubuntu 24.04.1をインストールしているか確認してください。
Ubuntu 24.04をインストールしているならば、アップデートしてから、スクリプトを実行してみてください。
simplelifeさん,ありがとうございます.24.04.1をクリーンインストールしたので,このあたりは反映されていそうですが,なんかの拍子に元に戻ってしまったのですかね.
TTさん
24.04.1のクリーンインストールしてるんですね。
それだと対策しようがありません。
ダメ元で、アップデートして、それでも変わらないようならば、こちらにコメントください。
simplelifeさん
返信お遅れまして、申し訳ありません。
「2-carddriver.sh」 のみ「sudo」でスクリプトを実行したところ、正常に処理が終了しました。
その後手順通りにスクリプトを実行し、構築が完了しました。放送の視聴もすべて正常に出来ておりますので、
お知らせします。
m.oさん,素晴しい情報ありがとうございます.
いろいろ調べたら,以下の記事にあるようにpolkitまわりが怪しそうなのですが,sudoする方が簡単なので,今晩,試してみます.
https://zenn.dev/sorehaomosiroi/articles/sorehaomosiroi-20240901_ubuntu2404
m.oさん
無事インストールできて、安心しました。
しかし、不思議ですね。
sudo apt install -y libpcsclite-dev pcscd pcsc-tools libccid
pcsc_scan
中身はこれだけですから、
sudo pcsc_scan
ということでしょうか?
治すべきかどうか、迷いますね。
% sudo bash 2-carddriver.sh
で無事インストールできました.
simplelifeさん,m.oさん,ありがとうございました.
EPGStation 2.10ではエンコードのプログレスバーが表示されないのですが仕様でしょうか?
TTさん
無事インストールでき、良かったです。
やはり、sudo pcsc_scanにした方が良さそうです。
プログレスバーが出ない件は、既にissueに上がってますね。
こちらは、ffmpeg7.0でログ出力のフォーマットが変わったせいらしいです。
修正コードも上がっているので、いつかは修正されるでしょう。
simplelifeさん,そうなんですね.情報ありがとうございました.
e-betterのDTV02A-4TSに対応をしていただけないでしょうか。
中身はmltp5eから1chを削ったものになるので、
スクリプトの中身をdriverの名前に書きなおしてみたのですが
エラーでストップしてしまいました。
出来ればよろしくお願いします。
kagamiさん
e-betterのDTV02A-4TS、持ってないので、実機チェックができないんですよね。
ちょっと調べて、対応できるようだった、個別に送って確認してもらいましょうか?
kagamiさん
良く考えてみたら、/dataに入っているファイルは、~/git/epg-plex-dataにコピーされて実行されています。
だから、ファイルを修正した後、
cp -r ./data ~/git/epg-plex-data
を実行してから、6番のスクリプトを実行すれば、うまくいくと思います。
simplelifeさん
指示されたようにファイルを修正した後、
cp -r ./data ~/git/epg-plex-data
を実行して6番のスクリプトを実行したらうまくいきました。
ありがとうございました。
kagamiさん
年越さず解決して何よりです。
良いお年を。
はじめまして、貴重な記事を公開していただきありがとうございます。
当方の所持しているのがかなり前に発売されたPX-Q3PEなのですが、PX-Q3PEではpx4_drvが対応していないため記事の内容を実施することは難しいでしょうか?または、PX-Q3PE4の方を参考するとできたりするでしょうか?
記事の内容とは外れた質問で申し訳ありません、よろしくお願いいたします。
saniさん
PX-Q3PEですか。
ちょっと調べてみましたが、非公式Linuxドライバfor PLEXを使ってPX-Q3PEを動かした例は見つかりませんでした。
私に聞くより、ドライバを作成した人に聞いてみるべきですが、元の開発者も現在引き継いでいる方も、
連絡しても、すぐに返事はくれないかもしれません。
https://github.com/nns779/px4_drv
https://github.com/tsukumijima/px4_drv
私ならば、PX-Q3PEをオークションで売って、PX-Q3PE5かPX-MLT8PEを買います。
はじめまして
PX-MLT80PEとGIGABYTE B880I、Ubuntu24.04.1の環境で
このページ通りの手順で進めているのですが
2.2-carddriver.shの手順で
“Using reader plug’n play mechanism
Scanning present readers…
Waiting for the first reader… / ”
から進まなくなってしまいました。
試しにCtrl+Cで止めて、以降の手順を実施すると、
/dev/pxmlt8video*は確かに作成されて、Mirakurun、EGPStationは起動し、
番組表の受信まではできるのですが、視聴しようとするとグルグルの受信状態のまま再生されません。
B-CASカードが認識されていないのでしょうか?
PX-MLT80PEなので、別途カードリーダーは用意せず、チューナーカードに直接B-CASを刺しています。
この場合も2.2-carddriver.shの手順は問題なく進むものなのでしょうか?
(ちなみにUbuntu22.04版の記事も見ながら手順通りにやってみても同じ症状です)
もしお時間ありましたらご助言のほどよろしくお願いいたします。
すみません、どうでもいいかもしれないですが訂正です
○:GIGABYTE B550I
✕:GIGABYTE B880I
mimiさん
2023年8月の記事で、用意するものが書いてありますよ。
1 B-CASカード
2 USB接続カードリーダー SCR3310v2.0で検証済み
3 PLEX社製TVチューナー PX-Q3PE4/5,PX-W3PE4/5,PX-Q3U4,PX-W3U4,PX-MLT5PE,PX-MLT8PE
4 アンテナケーブル
5 LANケーブルかWiFi
6 PC Ubuntu 22.04がインストールできるPC
USB接続カードリーダー(SCR3310v2.0)は、必ず必要なんですよ。
simplelifeさん
ご返信ありがとうございます。
すみません、PT3とかの記事から書き換えた名残で
カードリーダーの記載が残ってるだけかな?と勝手な想像をしていました。
Ubuntuではチューナー付属のカードリーダーがほぼ使い物にならないのですね。
しょうもない勘違いなのに丁寧に返信頂き申し訳ないです。
すぐにカードリーダー購入してみます。ありがとうございました。
mimiさん
カードリーダー接続すれば、うまく行くはずです。
遅ればせながら、SCR3310V2で無事動作しました。
(最初にケチって700円のカードリーダーにしたらpcsc_scanはちゃんと動くのにだめでした笑
mirakurunはpcscでカードリーダー読んでるんじゃないんですかね…?)
ありがとうございました。
mimiさん
無事動いて良かったですね。
カードリーダーには、B-CAS対応と書いてある機種があるので、それを選んだ方が無難ですね。
ubuntu 24.04.1をクリーンインストールし、スクリプト完走したのですが視聴はできても録画ができません。
23年8月版のスクリプトで全くの同一HWで構築した際は問題なく録画できていましたが、LINUX FWのアップデートにより機能不全に陥ったため入れ直したものです。
はてさてどこを見直したものやら・・・
megutanさん
録画できない、というのもいろいろな症状があります。
録画予約ができない、録画を手動で行っても録画状態にならない、など
私が録画できない状態になったのは、ストレージのアクセス権がなかったときでした。
EPGStationのログを見ると、何かわかるかもしれません。
~/git/docker-mirakurun-epgstation/epgstation/logの中を確認してください。
上記の件、解決しました
uidの追記をしたのが裏目に出ていた模様です
megutanさん
解決して良かったですね。
差し支えなければ、解決した方法を教えて下さい。
uidを削除したとか、ストレージのアクセス権を替えたとか。
アクセス権は以前の環境の時から全アクセス許可、uidの追記分を削除したら録画可能となりました
megutanさん
修正方法としては、あまり良くないと思います。
録画データを書き込むフォルダのオーナーをuidで指定したユーザーにした方がいいと思います。
sudo chown uid -R フォルダ
例えば、ユーザーがepgstation フォルダが/mnt/data1だとしたら、
sudo chown epgstation -R /mnt/data1
こんにちは、最新版のインストール問題なくできました。ただ、「EPGStationのトランスコードを最適化する(Ubuntu 22.04)」を参考に、同梱されていた「p1-changeconfig.sh」を実行してみましたがどうもうまくいきません。メニューに「H.264-SL」「M2」「L1-24」「L2」が出ません。そればかりか、「p1-changeconfig.sh」のせいかどうかは分かりませんが唯一表示される「H.264」エンコードも働きません。「~/git/docker-mirakurun-epgstation/epgstation/config」フォルダには「sl-enc-ml.sh」「sl-enc.js」ファイルは存在しています。インストールの表示は一見問題なさそうに見えましたが…。
Shigeruさん
Ubuntuを再起動するとメニューに出てくると思います。
ブラウザにキャッシュされているメニューがどうしても最初出てしまいます。
ありがとうございました。おっしゃる通り、時間がたったらメニューが表示されるようになっていました。お騒がせしました。
Shigeruさん
解決してよかった。
お久しぶりです。
先日B-CASカード関連で一度サーバーを再起動等をして無事デコードもできるようになったのですが、次にアンテナレベルがおかしくなり受信できない状況になりました。
地上波・CSは全て視聴できるものの、BSでは視聴できるものと視聴できないもの(以下参照)が出てきている感じです。
視聴可能チャンネル
NHK BS (ノイズ大)
グリーンチャンネル
J SPORTS 2
J SPORTS 3 (ノイズ大)
WOWOWプラス
日本映画専門ch (ノイズ大)
ディズニーch
BS松竹特急
BSよしもと
それ以外のチャンネルは信号が低すぎてチューナーがmirakurun側でリリースされプロセスが停止されてしまいます。
TVTestのチャンネルスキャンでもスキップされます。
しかし、実際のTVで確認すると全チャンネルのアンテナレベル・品質も良好で視聴できます。
有料チャンネルやCSも視聴できることを考えるとB-CASカードは正しく認識されているようです。
それに、TV確認時と同じアンテナケーブル・B-CASカードを使っているため何が問題なのか分からないんです。
先日再起動するまでは正常に受信できていました。
BSとCSで片方しか見れないのもおかしいし、実際のTVだと何も問題がないという点を考えると余計に意味が分からなくて混乱しています。
sss15さん
BSがトラブルですか。それは困りましたね。
私は、一度もそういう経験はまいです。
考えられるのは、分波器を使っている場合くらいしか、思いつきません。
後は、TVチューナーカードがこわれたのではないでしょうか?
私は、TVチューナーカードが不良品とか故障とかしたことは、一度もないです。
simplelifeさん
返信ありがとうございます。
実はトラブルが起きてからB-CASカード関連の時にケーブルを新調したんですよね。
壁口から分波器で地上波・BS/CSとやっている感じです。
新旧ケーブルどちらでも試しましたが、実際のTVだと問題なし、PCチューナーだと視聴できないチャンネルがあるという状態になっているんです。
当方PX-Q3PE5を使っていて、先日までは何も問題がありませんでした。
それに、BSとCSは同じチューナーチップを共有して使用するという認識でしたので片方だけ視聴できなくなるということがどうしても辻褄が合わなくて…
購入してから2年以上経っているため、最悪購入しなおしぐらいしかないですよね。
sss15さん
もう一つ可能性として、チューナードライバの破損が考えられます。
設定のバックアップをして、再インストールしてみてはいかがでしょうか?
simplelifeさん
EPGStation等のバックアップを取り、dockerごと一旦削除してしまって最初からやり直すということですか。
sss15さん
あるいは、チューナードライバだけアンインストールして、再度インストールするでもいいかもしれません。
simplelifeさん
一応何度かチューナードライバをインストールし直しているんですが、同じ結果のためもうしばらく様子を見てからクリーンインストールを試してみます。
また報告に来ます。
sss15さん
もうひとつ思いついたのは、
チューナーカードが浮いている可能性です。
きちんと刺さっていますか?
抜き差しをしたり、別のソケットに接続してみましたがやはり変化がありませんでした。
Mirakurunでは、視聴できないチャンネルに合わせるとこのようなログが表示され、ActiveからStandbyに戻るような状況です。
2025-02-13T20:18:28.829+09:00 warn: TSDecoder#52 process will force killed because no respond…
2025-02-13T20:18:28.830+09:00 error: TSDecoder#52 unexpected dead
2025-02-13T20:18:28.831+09:00 info: TSDecoder#52 process has closed with exit code=0 by signal `SIGKILL` (pid=438)
2025-02-13T20:18:28.831+09:00 error: TSDecoder#52 unexpected dead
となると、やはりハードウェアというよりdockerなどのシステム関連の問題なのでしょうか。
sss15さん
>やはりハードウェアというよりdockerなどのシステム関連の問題なのでしょうか。
クリーンインストールしてだめなら、チューナーカードの問題だと思いますが。
simplelifeさん
Mirakurunをテストで別ポートに入れて再度確認してみて、それでも無理だった場合クリーンインストールで様子を見てみます
引っ越しなどで土地も変わるので、そちらでも試してみます
全く改善しない場合は買い替えを一応検討しておきます
こちらのブログを参考に導入し運用していました
mirakurun4.0が出たのでアップグレードしてみましたが
起動はしましたがチューナーを見つけられないようなエラーでうまく作動しません
/dev/以下にチューナーを表示はされています。
なにかコツ(変更必要箇所)などありましたでしょうか?
アップグレードは
docker-mirakurun-epgstationにて
docker-compose down –rmi all
docker-compose pull
docker-compose up -d
を実行しました。
よろしくお願いいたします。
sss15さん
Mirakurunが4.0.0-beta.1にアップデートしてますね。
アップデートをすると動かないようですので、アップデートはしないでください。
hamuiさん
Mirakurunのアップデートには対応していません。
アップデートしてしまったら。~/git/の中のdocker-mirakurun-epgstationを削除して
再度6-installのスクリプトを実行してください。
アップデートしなくても、動作に支障はないと思います。
sss15さん
もう一つトラブルの原因を思いつきました。
電源の容量が足りないとか、不安定になっている場合です。
そこもチェックしてみてください。
simplelifeさん
実は、トラブルが起きてから実行したのはチューナードライバの再インストール(最新版)、チューナーカードの差し直し、dockerの再起動、サーバー本体の再起動のみでMirakurunのアップデートなどは全くしていないんです。
電源もトラブルが起きるまでは全く問題なく、確認しましたが電源面でも何も変化がありませんでした。
sss15さん
とすると、チューナーカードが壊れたしか考えられませんね。
simplelifeさん
やはり、そうなんですかね。
同じ話になるのですがBSとCSにおいて全チャンネル視聴できないのであればまだ衛星放送用チップのチューナーカードが壊れたんだろうと理解できるのですが、現状としてBSの特定チャンネル以外で機能しているのを見ると不思議でしかなくて…
simplelifeさん
連続で申し訳ないです。
先程バックアップを取りクリーンインストールを行いましたが、結果は変わらずBSの特定チャンネルのみstream has closed before get networkが出てくるため、simplelifeさんの通りチューナーカードに原因がありそうです。
再購入などの解決策の検討をしたいと思います。
sss15さん
私はチューナーカード4枚、USBチューナー1台持ってます。
USBチューナーは使っていないので、それをつなげるとチューナーカードが悪いのか
そうでないのか、一発でわかると思います。
貸すことはできますが、必要なら直接メールで連絡ください。
東京在住なので、関東近辺なら宅急便で送りますよ。
24.01版のインストール時には大変お世話になりました.その後,快調に動作していたのですが,一昨日から急に録画ができなくなりました.一度,dockercomposeで再起動したところ,チューナーデバイスが見つけられなくてmirakurunが起動できないようです.
/dev/を確認しましたが,px*が確かにありません.
Step3のスクリプトの最後の行を実行すると,ここはうまくいっているようです.
しかし,Step2のスクリプトの最後の行のチェック(pcsc_scan)では,
B-CASカードが認識されていないようです.カードリーダーのパイロットは点灯しているので,カードが壊れた可能性もあるのかと思いますが,チューナー(PX-W3U4)は電源を入れなおしてもパイロットがまったく点灯しないので,チューナーが逝った可能性もあるかと思います.何かご助言いただけると大変助かります.
TTさん
それはTT状態ですね。
今、使っていなかったPX-Q3U4を小型PCに接続した状態で起動してみましたが、前面左側にある薄く黒い窓部分の右側の赤LEDが点灯しました。
視聴時点灯と説明書には書いてありますが、赤LEDがつかないと故障の可能性がありますね。
PLEX社に問い合わせてみるのが良いと思いますが、あまり期待できない気がします。
あるサイトの情報によると、中国製で単に日本に輸入している会社がPLEX社らしいです。
サポートも技術的にはできない可能性も高いです。
私のところでは、今までこわれたことは一度もないんです。
録画ができなかったことは何度も発生していますが、全部PLEX以外の原因でした。
simplelifeさん,いつも素早い対応をありがとうございます.昨年2月に購入したものなのでもう少し長くもって欲しかったですが,しかたないですね.PX-W3U4は現在欠品中のようなので,私にはオーバースペックですが,PX-Q3U4を注文しました.現状のPCに接続する場合は,git/docker-mirakurun-epgstationを丸っと削除して,Step 2のスクリプトから実行でよいのでしょうか? 実行の前に何かをアンインストールする必要はありますか?
BS松竹東急が突然録画できなくなり、困惑してたらこちらに記述してあったので助かりました!!
TTさん
そうですね。git/docker-mirakurun-epgstationに集約されてますから、そこを削除して、step5を確認して問題なければ
step6だけで大丈夫だと思います。今channelのファイルを変更しようとは思ってます。
現状は手動でなおしてもらってますが、BS10、BS12、BS松竹東急が変更せずに見えるようにする予定です。
留さん
はじめまして。BS松竹東急は、ドラマも映画もいいもの放送してますから、はずせないですね。
今channelを修正したファイルは作成したので、テストをして問題なければ、スクリプトファイルを
入れ替える予定です。
お世話になっております
「2022年1月版 15分でできる自宅録画サーバー(Ubuntu 20.04)」で、動作報告させて頂きました ふじ と申します
おかげさまでそのとき作った ラスパイ4 – Ubuntu 20.04 LTS 64ビットサーバー版の録画鯖環境が今でも正常動作しており、ありがとうございます
それに関連して、もし良かったら教えて頂きたいことがあります
来月、Ubuntu 20.04 LTSの通常サポートが終了します そこで、
sudo do-release-upgrade
でUbuntu 22.04 LTS 64ビットサーバー版にアップグレードした所、非公式Linuxドライバ for PLEX は(再インストールすることなしに)残っており、普通にEPGStation 2.6.20 と Mirakurun 3.5.0 が動作しているように見えます
なんかあっけなさ過ぎて違和感があるのですが、そういうものなのでしょうか?
(なお、更に24.04 LTSまで上げると色々問題が発生しました)
ふじさん
ご報告いただいた状況は、おおよそ私の感覚と合ってます。
20.04と22.04は、ドライバに変化がなく、docker部分のアップデートだと思うので、
dockerの良さが出て、環境による影響がなかったと思います。
24.04は、ドライバとdocker composeが変わっているので、かなりdocker以外が変わっており
大きな影響があったと思います。
私もラズパイ4には興味あるので、今度はラズパイでも動作させてみたいと思ってます。
simplelifeさん,ありがとうございます.チューナーが届いたら試して,結果をご報告します.
TTさん
ぜひ報告をお願いします。
最近、急に動かなくなったというコメントがちらほらあります。
BS10の変更が、BS松竹東急やBS12も変更になったりと、細かい不具合も
発生しています。
特に、カードの故障は今まで聞いたことがなかったので、本当にハードの問題かどうか確認したいですね。
よろしくお願い致します。
simplelifeさん、リプライありがとうございました
Raspberry Piは、4ではハードウェアH.264エンコーダが載っていたのに5で無くなったりして、録画サーバとしては微妙な進化をしているので、実はラスパイ4は良い選択肢なのかもしれません
一方で、シングルボードPC界隈では、Orange Piもそこそこ録画サーバへの応用実績があり、そのうち自分も(ハードウェアエンコーダが載っている)Orange Pi5 + (Joshua-Riek/ubuntu-rockchipの)Ubuntu 24.04 LTSで、こちらの録画サーバインストーラが使えるか試してみようと思います
上手く動作したらまたご報告に参ります
simplelifeさん,チューナーが届いたので試してみたのですが,結論からいうと元のチューナーは壊れていなかったようで,step 4のスクリプトを実行したら,動くようになりました.なぜか突然/dev/px*がすべて消えてしまっていたようです.通常運用していただけなのに,なぜこのようなことが起ったのか謎です.
購入したPX-Q3U4は無駄になりましたが,バックアップとして温存しておきます.それにしてもPX-W3U4はほとんどファンがまわらないのに,PX-Q3U4はファンがフル回転して騒いですね.ちょっと使用に耐えないかもしれません.
simplelifeさん、お世話になってます
こちらで配布して頂いている録画サーバインストーラを用いて、Orange Pi5 + (Joshua-Riek/ubuntu-rockchipの)Ubuntu 24.04 LTS server版 で動作できている模様なのでご報告します
(以前ラズパイ4でインストールした時同様、あらかじめ “sudo apt install zip” はやっておきました)
ただし、Mirakurunは4.0.0-beta.11 がインストールされました
また、こちらのページの説明文を一通り読みながら実行した所、「3. 3-checkcard.sh」の段落で気づいたことがありましたので僭越ながらご報告します
・細かくて申し訳ないんですが「最後の5行」は、手許の環境では最後の5行ではありませんでした スクショ:https://ul.h3z.jp/PbEI4Aad.jpg
・段落の最後に「確認できたら、[CTRL]キーと[C]キーを同時に押して、スクリプトを終了します。」とありますが、これは一つ前の段落のコピペの消し忘れかもしれませんね
ふじさん
Orange Pi5での動作確認報告ありがとうございました。
Mirakurunは4.0.0-beta.11がインストールされましたか。
こちらでも確認してみます。
3-checkcard.shのところですが、
確かに最後の5行は間違ってます。下の3行が隠れていました。
2023年8月版では、ちゃんと出ていました。
ただし、このスクリプトを終了させるには、[CTRL]キーと[C]キーを同時に押す必要が、ありました。
再度0からインストールして、確かめてみます。
TTさん
コメント気が付きませんでした。今見ました。
やはりこわれてなかったのですか。チューナードライバのチェックは必ずしてください。
実は私もつい最近、突然録画ができなくなって慌てたことがありました。
同じようにチューナードライバが見えなくなっていました。
再インストールするだけで復帰しました。
今のところ、原因はわかりません。
録画している最中に起こっていたので、まったく見当がつきません。
やはり、このチューナーカードは壊れないことはわかりました。
PX-Q3U4が無駄になったのは、痛い出費ですね。
オークションに出すと、かなり高く売れるので、売った方がいいかもしれません。
simplelifeさん,お返事ありがとうございました.
チューナーのドライバが突然消失することはあるのですね.大変参考になります.次回,同じ現象が起ったらドライバをインストールし直してみます.ありがとうございました.
いつもとても参考にさせていただいております。
このたび、Ubuntu 24.04.1LTSをクリーンインストールし、順にスクリプトを進めてきましたが、Mirakurunは4.0.0-beta.16がインストールされてしまいました。
Mirakurun3.9.0-rc.4をインストールするにはどのように対応すれば良いでしょうか?
あんどうりんさん、
新規でインストールされたなら、そのままで大丈夫だと思います。
新規の場合はOKと明記した方がいいですね。
追記しておきます。
simplelifeさん,そちらでもチューナーのドライバの不具合が発生しているのですね.私もその後,3/28, 4/2にまた立て続けに/dev/px*が消失して録画に失敗していました.22.04の時はこのようなことはなかったのですけどね.現象の情報共有だけですみません.
TTさん
情報共有ありがとうございます。
チューナードライバが不安定な状況です。
もう1台運用している方ではおこっていません。
違うのは、EPGStationが2.7.1と2.10.0だけで、
OS、Mirakurunは同じです。
やはり、EPGStationの2.10.0に問題があるように感じています。
TTさん
先ほどカーネルを調べたら、
不安定 6.11
安定 6.8
となっていました。カーネルの違いでチューナードライバの動作が不安定になっている可能性もあります。
simplelifeさん,情報ありがとうございます.
こちらは
kernel: 6.8.0-57-generic
EPGstation: 2.7.10
ですね.やはりEPGStationが怪しいですかね.
こちらで発生した環境は
Karnel 6.8.0-58-generic
EPGStation v2.10.0
です。
あんどうりんさん、
情報ありがとうございます。
4月13日に、チューナードライバを再インストールしてから、トラブルは発生していません。
もしかしたら、カーネルが勝手にアップデートした後、ドライバの再構築ができないだけかもしれません。
2、3回手動でアップデートした後は、安定するのかもしれません。アバウトな情報ですが。
mirakurunでは取得できているチャンネルがEPGStationに表示されません。なぜでしょうか。
http://x.x.x.x:40772/api/services (Mirakurun)では取得出来ていても
http://x.x.x.x:8888/api/channels (EPGStation)には表示されないようです。
↓Mirakurunの表示
https://imgur.com/6mOfgTD
↓EPGStationの表示
https://imgur.com/iua1rGd
どうもGRの10~18あたりのチャンネルがEPGStationにのみ表示されないようです。
関西在住で、チャンネル構成が異なるからでしょうか。
きつねさん
関西の状況は、こちらで確かめようがないです。
今まで不具合は聞いていないので、関東以外で起こる現象かもしれません。
Mirakurunのchannel設定で、確認をしてみてください。
Mirakurunのwebインタフェースで、上部メニューの「config」を開いて、
左メニューから「channels」をクリックしてください。
そこで、channelとoptionsが正しく設定されているか確認してください。
はじめまして。
以下の環境でスクリプトを使わせていただきました。
—-
OS: Ubuntu Server 24.04.2 LTS
Kernel: 6.8.0-60-generic
Tuner: PX-Q3PE5
M/B: BKHD-B760
Mirakurun: 4.0.0-beta.16
EPGStation: v2.10.0
—-
PX-W3U4が昇天された(?)ようで
ラズパイ4BからIntelのMiniPCに変えてもダメだったので、
どうせなら録画サーバー兼NASとしても使えるように
PCとTunerを新調して構築に挑みましたが、
拍子抜けするほどあっさりと視聴環境まで構築できました。
素晴らしいスクリプトを公開いただき有難うございます。
過去の苦労が嘘のようでした!
スクリプト以外に行ったのは、関西地方につき、
Mirakurunから関東のチャネル情報を削除してチャネルスキャンした位でした。
TKPZさん
構築おめでとうございます。
関西は、チャンネルスキャンが必要ですよね。
それも、スクリプトに組み込めるよう、次回は考えたいですね。
simplelife 様
コメント有難うございます。
Mirakurunのチャネルスキャンは1行で実行できるため、
今のままでも十分助かっております!
関東在住の方には不要になる可能性がありますし、
正常に受信できない場合は時間を浪費してしまうため、
もし組み込みを検討いただけるようであれば、
個人的には任意で実行できる形ですと非常に嬉しいです。
TKPZさん
1行でしたっけ。使ったことなかった。
それなら、オプションにして入れましょう。
simplelifeさん
お久しぶりです。
今年初めにチューナーカードの破損の可能性でBSのみ視聴できなかった報告をした者です。
引っ越しを行い、関東圏で受信をしてみたところ、テレビでは受信品質と強度も十分すぎるレベルなのですが、やはりBSのみチャンネルスキャンの時点でstream has closed before get networkが表示され引っ掛からない状況でした。
GRとCSは問題なく正常に全チャンネル引っ掛かります。
衛星波ごと視聴できなくなるのはまだ分かるのですが、BSのみとなるとまだ意味が分からずで…
連続で失礼します。
チャンネル一覧でよくよく確認したところCSでも抜けチャンネルが出てきていました。
GRでもチャンネルID(周波数)があっているのにも関わらずEテレのみ引っ掛からないなど。
確実にチューナーカードが壊れてきている証拠ですかね…
sss15さん
2月以来、解決したのか気になってました。環境が変わっても、同じ結果ならば、ハードを疑ってしまいますね。
検索すると、以下の記事がでてきました。
———————————————
無事うまくいったけどログを見ると
Error: stream has closed before get network
が出ていて、うまくチャンネルをスキャンできていない場合は、設定したチャンネルと取れるチャンネルが違う
$ curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan”
を実行すると自動スキャンしてくれる
————————————————-
これは、どうなんでしょうね。ハードの問題ではないかもしれませんね。
simplelifeさん
Mirakurunのアップデート・チューナードライバの再インストールを行いましたが変わりませんでした。
地上波はEテレも映るようになり何も問題ありませんでした。
そこで複数のアンテナケーブルを使ってPC(TVTest・Mirakurunスキャン結果)と実際のテレビでBSとCSの比較をしたところ奇妙な点が見つかりました。
ケース1
PC:dbやMbpsが30や40 ドロップあり (TVTestでは信号レベルが低すぎるとの表示)
テレビ:信号強度 弱い 信号品質 良好 (視聴はすべて可能・ノイズもなし)
ケース2
PC:dbやMbpsが0や10程度 ほとんどドロップ (チャンネルによっては非常に受信レベルが高いがドロップは変わらない)
テレビ:信号強度・品質 非常に良好
ざっくり言うとPCとテレビで逆のことが起きているという感じですね…
ケーブルなのかチューナー自体なのかどっちなんでしょうか。
sss15さん
ケース1で、録画するでは満足できないのですか?
前の説明では、BSのチャンネルがスキャンで見つからないのではなかったですか?
simplelifeさん
Mirakurunスキャン結果で出てこない中で以前使っていたTVTestのChsetで強制的に視聴しているため、EPGStationなどで録画することはできない状況です。
PC上で信号強度が強いのに、ノイズが酷くまともに見れない感じです。
なので満足というか、どちらのケースでもMirakurunのチャンネルスキャンに引っ掛からないので正直何もできないという感じで…
sss15さん
MirakurunでBSがスキャンできないは、変わらずということですね。
信号強度が強くてノイズということは、少し減衰した方が良いとかあるんでしょうか。
simplelifeさん
その可能性も考えました。
なのでまず、チューナーの前に分波器を挟んでいるため、一旦分配器なしでテストしてみてCSやBSなどが映るかテストしてみます。
これで映ればチューナー自体ではなくて分波器側の問題だと分かるかなと思いまして…
simplelife様
コメント頂いていたにも関わらず返信できておらず申し訳ありません。
スクリプトでチャネルスキャンをオプションにして頂けますと助かります!
スキャンのコマンドは既にコメントで記載いただいておりますが、以下のものになります。
$ curl -X PUT “http://localhost:40772/api/config/channels/scan”
simplelife様、sss15様
横からコメントで申し訳ありません。
信号強度が強いのにブロックノイズが乗るとなると、素人考えで思いつくのは、
分配器で終端されていないコネクタがあり、反射が起きている可能性でしょうか。
この場合、オープンになっているコネクタに終端器を接続するか分配器を外して分波器のみの構成にすれば、改善されるのではないかと思います。
一部のチャネルだけ影響を受けるので有れば、下のリンク先のような外来波の可能性もあるかもしれません。(可能性は低いと思いますが)
https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/187
はじめまして。
これまでは上記のスクリプトで、Mirakurun 3.8を使用し、全く問題がなくTVの視聴ができていたのですが、いつの間にかTVの視聴が出来なくなり、OSを再インストールしました。
ですが、Mirakurunがなぜかいつの間にか4.0のbeta版に置き換えられ、TVの視聴ができていない状態になっています。Mirakurunが4.0になったからでしょうか。
4.0betaから3.8への戻し方を教えていただきますでしょうか。
こちら素人で何が原因なのか全くわかりません。
何卒よろしくおねがいします
Simple Life様
4.0ではなく、3.9.0-rc.4 (2023-04-09)でした。
「今までにインストールした状態からのMirakurunのアップデートは控えた方がいいと思います。」との文言を受けて、アップデートは控えていたのですが…
環境はPX-W3PE4、6-installのインストールまで問題なく完了しています。
TKPZさん
了解しました。いつになるかわかりませんが、
次回は、組み込むことにします。
TKPZさん
情報ありがとうございます。
ケーブルが問題の場合も、いろいろありますね。
私は、分配器だけを使っています。分波器を使うと逆につけられないので。
分配だけでも、中で自動的に分波はしてくれます。
betaさん
はじめまして。
Mirakurunは、私も3.9.0-rc.4になってますが、問題なく使えています。
最近問題になっているのは、カーネルのアップデートで、ドライバが機能しなくなる事象です。
5番のスクリプトで、ドライバを再度チェックしてください。
多くの場合、ドライバが消えているようです。
simplelife様
現状でも問題ありませんので、他のスクリプト更新の際にでも盛り込んで頂ければ幸いです。
BIOSで省電力(Cステート)が動作しない問題はまだ残っていますが、HDDが届きましたので、本格的に録画環境+NASの構築を進めたいと思います。
お世話になっております、betaです。
bash 5-checktuner.shを実行すると「ls: ‘/dev/px*’にアクセスできません:そのようなファイルやディレクトリはありません」と表示されます。
これは新しいドライバを待つのが吉ですね。
ありがとうございました。
betaさん
それはドライバがインストールされていない状態です。
4番のスクリプトを実行する必要があります。
Simple life様
お世話になっております
あれからOSを十回以上クリーンインストールしたのですが、やはり何度行ってもMirakurun4.0がインストールされてしまい、3.9.0-rc.4をインストールできない状態です…
EPG2.1ミラクルン3.9.0-rc.4の状態の時は普通に視聴できていたのですが、とある事情でOS再インストールしたらミラクルン4.0になってしまいました
ミラクルン3.9.0-rc.4への戻し方などありましたら是非ご教示お願い致します
betaさん
そもそもMirakurun4.0でいいと思いますが、録画できないということでしょうか?
録画ができないのは、Mirakurun4.0のせいではないと思うのですが、確認はできていません。
本日夜、新しいマシンにインストールして確かめてみます。
前回のコメントでは、5番のスクリプトでドライバが正常にインストールされていないことがわかりますが、
4番のスクリプトを実施して、ドライバは正常に動いているのでしょうか?
Simple life様
4のスクリプトを実行し、
「実行した結果で最後の5行をチェックしてください」
との文言を受け、画像と何度も比較したのですが全く間違いはありませんでした
何度もすみません
Simple life様
追記ですが、全スクリプトとその実行結果はSimple life様の上げた画像と一切変わりはありません
カードの挿し方やUSBがしっかり挿さっているかなど、ハードウェア面でも試してみたのですが…
betaさん
bash 5-checktuner.shを実行すると「ls: ‘/dev/px*’にアクセスできません:そのようなファイルやディレクトリはありません」と表示されます。
これは、今は治っていますか?5番の結果で、ドライバがきちんとインストールできたことを判断します。
上の結果は解消されているならば、Mirakurun4.0でも、録画できるはずです。
私のところで、今動作しているマシンは、どちらもMirakurun 3.9.0-rc.4です。
今から、新しくインストールしてみます。
「bash 5-checktuner.shを実行すると「ls: ‘/dev/px*’にアクセスできません:そのようなファイルやディレクトリはありません」と表示されます。」は治っています
お手数おかけして大変申し訳ありません
betaさん
9時頃からインストールを始めて、9時半ころから番組表を取得に行ってました。
10時20分ころから、番組表が地上波で取得できたので、録画してみましたが、
録画ファイルはできているようです。
4.0.0-beta16は機能しているようです。
番組表の取得に1時間弱かかっていますが、最初はこんなものだと思います。
betaさん
結論からいえば、4.0.0-beta16はだめでした。
番組取得や録画指示はできましたが、エンコードができません。
6番のスクリプトを修正する必要があります。
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun
この部分を以下に修正します。
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.8.0
あるいは
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4
でもいいかもしれません。
こちらでも、修正して確認してみます。
betaさん
正常動作確認しました。
6番のスクリプトの1行を変更しました。
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun
を以下に変えます。
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4
これで正常動作確認しました。
現在配布中のスクリプトも、すぐに変更する予定です
Mirakurun 4.0で問題ないと思っていたのは、間違いでした。
アップデートはこわいですね。
今後4.0で問題ないよう、スクリプトの修正を行います。
Simplelife様
早急なご対応、大変ありがとうございます。
今晩、結果を書き込みますので何卒よろしくお願いします。
betaより
Simplelife様
無事に動作確認ができました。
カーネルアップデートって怖いですね。
スクリプトの修正ありがとうございました。
beta
betaさん
無事稼働して安心しました。現在のインストールスクリプトは、Mirakurunをインストール後一部エンコード関連で変更を加えています。
モジュールの一部でも変更になれば、うまく機能しなくなります。3.9から4.0で構成に変更があったために、不具合がでてきたのでしょう。
今後、4.0で修正して、新たにリリースしたいと思います。
カーネルアップデートは、セキュリティ上いたしかたありません。
現在は、残念なことに、カーネルアップデートがあった時に自動で再ビルドができなくなっているようです。
ですから、カーネルアップデートがあった時、手動で4番のスクリプトを実行する必要があります。
これも今後修正する予定です。
いつもお世話になっています
カーネルアップデートに関しての話題が出ている様ですので私からもご報告です
私のUbuntu 24.04 LTSサーバ版上でも、今月頭のカーネルアップデートの時にEPGStationもMirakurunも開けなくなる問題が発生しました そのため当時、会話型AIに相談しながら原因を探ったら、/lib/firmware ディレクトリ内のファームウェアが削除されてしまったことが原因でした
結果的に、会話型AIの提案の元、
・ファームウェアの設置し直し
・サーバ起動時にファームウェアが無い場合は自動的に(予め別フォルダに保存しておいた)ファームウェアをコピーしてくる様にする
といった対処法で乗り切っております
とりあえずご報告まで
ふじさん
情報ありがとうございます。
カーネルアップデート時に、再構築が失敗すれば、ドライバがなくなり、
Mirakurunが動かなくなり、そのせいでEPGStationが動かなくなるという連鎖反応です。
ドライバが再構築できれば、問題はなくなります。
次回、この問題も解消できるよう、検討してみます。
Simple Life様
先日は様々なご対応ありがとうございました。
ところで、先日やんごとなき理由があり、OSを再インストールしました。
ハード面やスクリプトなどは前回の失敗を踏まえてしっかりと行ったのですが、Mirakurun 3.9.0-rc.4がインストールされず、4.0.0-beta.18がインストールされました。そこで、番組表の取得を試みたのですが、一日経ってもまだどのチャンネルも取得できていない状況です。どのようにすればいいのでしょうか。
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくおねがいします。
beta
betaさん
それは最新のスクリプトを実行していないからだと思います。
6番のスクリプトで11行目を確認してください。
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4
こうなっていないと、だめです。
横からすみません
自分の場合も4.0.0-beta.18になってしまいます
6-install-mlt5.shの中身を
git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.8.0
などに書き換えても同じでした
Simple Life様
ダウンロードしたものを確認してみましたが、6番目のスクリプトの11行目は
「git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4」となっていました。
beta
もちろん今回も、ダウンロードしたものをそのまま用いました。
6番目のスクリプトの11行目は
「git clone https://github.com/Chinachu/Mirakurun -b 3.9.0-rc.4」となっていました。
なぜ4.0.0-beta.18がインストールされてしまうんでしょうか…
kiri_kiriさん
情報ありがとうございます。
先日、私がスクリプトを確認した時点では、問題なかったのですが、何かが変わってしまったのでしょうか。
困りましたね。
テスト用マシンでインストールしてみます。
betaさん
その疑問は、gitに聞いた方がいいと思います。
git clone の -bオプションが使えないことを報告してください。
こちらでは何もできることはありません。
Simple Life様
大変申し訳無いのですが、僕がgitに聞くのは敷居が高すぎます、、、
kiri_kiriさんの症状[-bオプションが使えない]は私の症状とよく似ていると感じます。
もしよろしければ、kiri_kiriさんの対応策をこちらのコメント欄で示していただくか、
大変お手数なのですが、6番目の修正済みスクリプトをアップロードしていただきたく思います。
それをもとにこちらで頑張ってみます。
お忙しい中、大変申し訳ありません。
beta
betaさん
こちらでも確認しました。Mirakurunは最新版がインストールされます。
スクリプトでも、エラーが出ています。
結局、Mirakurun 4.0.0-beta.18で、作り直すしかないようです。
ちょっと考えてみます。
対処法としては、dockerイメージをそのまま公開するというような方法も考えてみます。
Simple Life様
お忙しい中、大変ありがたく思います。
修正後、ダウンロードできるような形でアップロードして頂ければ、大変幸甚に思います。
本当に感謝しております。
beta
Simple Life様
何度も申し訳ありません。
修正後、「6番目の修正済みスクリプトの形で」ダウンロードできるような形で、
以前と同じようにzipファイルとしてアップロードして頂ければ、大変幸甚に思います。
お忙しい中、大変申し訳ありません。
beta
betaさん
現時点で、いつできるかはわかりません。
日曜じっくり考えてみます。
simplelife様
お世話になります。
以前のSSDが認識しなくなったため
別のSSDへ再インストールしたのですが、
状況が芳しくなく、番組情報などを取得できておりません。
(ドライバはインストールしており、デバイスもls /dev/px* では認識しております。)
—–動作環境—–
OS: Ubuntu Server 24.04.2 LTS
Kernel: 6.8.0-71-generic
Tuner: PX-Q3PE5
M/B: BKHD-B760
Mirakurun: 4.0.0-beta.16 / 4.0.0-beta.16 / 3.9.0-rc.4
EPGStation: v2.10.0
———-
docker-compose.ymlを以下の形に編集して、
image: chinachu/mirakurun:3.9.0-rc.4
image: chinachu/mirakurun:4.0.0-beta.16
などmirakurunを別バージョンに変えてみましたが、
どちらのバージョンでも挙動に変化はありませんでした。
なお、recpt1をインストールして直接実行した限りでは問題なく動作しておりました。
もし対処方法などをご存じでしたらご教示いただけますと幸甚です。
ご参考までに一部のログの内容を記載させていただきます。
——-mirakurunのLog——-
TunerDevice#2 process has spawned by command `recpt1 –device /dev/px4video2 24 – -` (pid=NaN)
TunerDevice#2 process error `Error` (pid=NaN)
TunerDevice#2 has something fault! **RESTART REQUIRED** after fix it.
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先日間違ったコマンドをうっかりしてコピペして「pull」したらmirakurunV4が来てしまいました。
ここのスクリプトが公開されてなすっので四日間ほど試行錯誤して駄目でした。
ダメ元でここの古いスクリプトをダウンロードしてChatGptと相談しながら3.9.0-rc.4固定できました。
要点はgitで3.9.0-rc.4指定すること npmで入るOSイメージもnode:18.15.0-bullseye-slim指定しました。
具体的には
ARG ARCH=
FROM ${ARCH}node:18.15.0-bullseye AS build
WORKDIR /app
ENV DOCKER=YES NODE_ENV=production
ADD . .
RUN apt-get update && \
apt-get upgrade -y && \
apt-get install -y –no-install-recommends build-essential && \
npm install –production=false && \
npm run build && \
npm install -g –unsafe-perm –production mirakurun@3.9.0-rc.4
FROM ${ARCH}node:18.15.0-bullseye-slim
WORKDIR /app
としました。
TKPZ様
自分も MLT8PEで同じ状況です。
エラー状況も同じ。
サーバー本体の故障かと思い別マシンでインストールしても同じで
カードーリーダー交換、USBポート故障を疑い別ポートでのインストールでも同じで
行き詰まっていました。
最悪MLT8PEの故障かと思い値段の上がったものを買おうかと検討しているところでした。
TKPZ様の症状を拝見し状況が同じなのでちょっと安心しました。
状況改善しましたらお教えいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
TKPZさん
現在、スクリプトのアップデートを検討中です。
もう少しお待ち下さい。
オオエタツオさん
情報ありがとうございます。
現在Mirakurun 4.0対応を検討中ですが、
オオエタツオさんのworkaroundも検討したいと思います。
hamuさん
状況報告ありがとうございます。
ずいぶん時間を浪費させてしまいましたね。
現在アップデートを検討中です。オオエタツオさんからのworkaroundもあるので、
急いでいるようでしたら、参考にしてください。
オオエタツオさん
情報を基に、スクリプトを修正したら、治りました。
ありがとうございました。
hamuさん
修正したスクリプトを掲載しました。
TKPZさん
修正したスクリプトを掲載しました。
betaさん
修正したスクリプトを掲載しました。
hamuさん
修正したスクリプトを掲載しました。
simplelife様、hamu様
御連絡・御対応ありがとうございます。
新しいスクリプトにて動作確認を行い問題なく番組情報取得を行えることを確認致しました。
昨日確認した際にはmirakurunのコンテナ内で
which recpt1と実行した際に見つからなかったため、エラーが出ていたのでは?
と思い確認してみようかと思った矢先に
修正版のスクリプトが公開されておりました。
さっそく試させていただき、私の環境も問題なく動作することを確認致しました。
simplelife様をはじめ、皆様の御対応に感謝致します。
TKPZさん
動作確認ありがとうございます。
私の環境では、確認時BSが検出できず気になったのですが、とりあえず公開してみました。
別マシンで、再度検証してみます。
ハイ! オオエタツオさんです。
字数制限で挙げてないコードが有るので追加して欲しいです
Driverのインストール方法です
Gdebiでインストールも良いとは思うのですが該当ドライバはaptでインストールするとDKMSされる仕様なのでそれで行ったほうが良いです。開発元のつくも島さんはそう書いてます。
#!/bin/bash
wget https://github.com/tsukumijima/px4_drv/releases/download/v0.5.4/px4-drv-dkms_0.5.4_all.deb
sudo apt install -y ./px4-drv-dkms_0.5.4_all.deb
read -p “ドライバがインストールされました。enterキーを押すとリブートします。”
sudo reboot
あと補足ですが、「1-preprocess」で「sudo usermod -aG docker $USER」しているのでシンプルライフさん側で説明としてログオフしないとコマンドが正しく反映されず動作困難になる旨記載したほうが良いです。
すでにドライバが入ってるからリブートしない状態でシンプルライフさんのスクリプトを実行してもうまく行かないことが発生します。
出来ればおねしゃす
ちなみに「FROM ${ARCH}node:18.15.0-bullseye AS build」のところは現時点での妥協の産物です。いずれ新しいのOSイメージが必要になることについて片隅で記憶しておいて下さい。
今回のコードはChatGptと数日格闘してlinuxのEDCBインストールとか色々回り道して得た結果です。今後も何かあればお手伝いします。ではまたー
オオエタツオさん
いろいろありがとうございます。
DKMS対応はしておきたいですね。
Mirakurun4.0対応が間に合えば、両方入れ込むつもりです。
simplefileさん
1週間ぶりに無事復旧いたしました
ありがとうございました!
Ubuntu22.04 で動かしていた Epgstation がアップデートにより動かなくなり、24.04 をインストールし直し、こちらの情報通りにして、無事動くようになりました。
地方のためチャンネルが違うので、Mirakurun/config/channels.yml だけ、元のデータに差し替えました。有益な情報、ありがとうございます。
hamuさん
少しさぽってしまい、ごめんなさい。
オオエタツオさんがいなかったら、1週間ではすまなかったかも。
4.0、も進めてみます。
ほんださん
報告ありがとうございます。
一度インストールして動くと、ずっと動いてしまうので、
ありがたみが薄れてしまいます。でも動かなくなると、本当に困ります。
でも、アップデートは、1年に1回くらいは見直した方がいいと思います。
Simplelife様をはじめとする皆様
無事に視聴することができました。
それにしても集合知というのは凄いですね。
本当にありがとうございました。
betaさん
無事復帰して良かったです。
集合知、まさに今回はいい例ですね。
simplelifeさん
いつもお世話になってますふじです
手許のIntel N100を使った Ubuntu 24.04 LTS serverがインストールされたミニPCで、今回のバージョンのセットアップをしてみたところ、無事、Mirakurun 3.9.0-rc.4 がインストールされて動作するのを確認しました
取り急ぎご報告まで
ふじさん
報告ありがとうございます。
今後も気になることがあれば、コメントください。
simplelifeさん
リプライどうも有り難うございました。一つ思い出したことがあります。
今回のインストーラーで作った環境では、
・EPGStationの管理画面で「ドロップ情報を表示する」をONにする
・EPGStationのconfig.ymlで、isEnabledDropCheck: true を追記した後、ubuntuを再起動する
を行っても、録画した番組にドロップ数等が表示されないという状態が発生しています。
そこまで困っている訳でもないんですが、以前のインストーラーでは出来ていたのでちょっと気になっています。もし何か心当たりがあったら教えて頂けると幸いです。
ふじさん
それは。EPGStationの作者に聞いて下さい。このスクリプトのせいではないと思いますよ。
といっても、作者の方はお休み状態で、返事はないかもしれません。
始めまして。いつもスクリプトを使わせて頂いております。
「2-carddriver.sh」を実行すると「SCardEstablishContext: Access denied.」が表示され、
処理が終了します。何か対処方法はありますでしょうか?