Topics>丸元淑生さんが亡くなりました

昔、丸元さんの本を読んで、健康と病気の二つの状態があるのではなく、健康から病気の間には、いろいろなステータスがあるということを知りました。健康１００％の人もいれば、健康３０％の人もいる。だから、できるだけ１００％にもっていくには、どうすればいいか、ということを料理を通して教えてくれたことに感謝しています。

丸元淑生のシステム料理学―男と女のクッキング8章 (文春文庫 ま 4-1) 丸元 淑生 文藝春秋 1982-06 定価 ￥ 470 おすすめ平均： おなかいっぱい食べて栄養失調 骨子は素晴らしいです。 楽しく読めた

その丸元さんが、2008年3月6日午前１０時４３分、食道がんのため神奈川県平塚市の病院で死去されました。７４歳でした。これが、とてもショックです。あれだけ健康に気をつけていた人が、70歳台で、しかも食道がんとは。。。。　あの栄養学は、本当に正しいのでしょうか。

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コメント2件

田村隆一 より:

2025年6月26日 04:34

健康、食事、生活形態等に造詣の深い人々の特集本を保存しておいて、10年20年を経て読む。インターネットで存命の有無を調べると!!!!・・・・

simplelife より:

2025年6月26日 17:27

田村さん

コメントありがとうございます。
今でも「丸元淑生のクックブック」は持っています。名著です。
そろそろなくなって20年が経とうとしています。
なぜ食道がんになったのか、その経緯はご本人に聴いてみたいですね。

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