FLETS-SPOT>BBモバイルポイントとの比較

BBモバイルポイントからFLETS-SPOTへの乗り換えて1か月が経った。両者を比較してみよう。

ポイントは、使える場所、利用方法、アクセス状態、料金である。

★使える場所
 BBモバイルポイントは、マクドナルドとルノワールが店舗数も多く使える。マクドナルドはそれほど落ち着いて使える場所ではないが、池袋三越前店のように、電源コンセントが用意されている場合もある。とにかく100円でコーヒーが飲めるので、気軽に使える点が良い。また、ルノワールは、電源コンセントもあり、一人用に専用の机がある店(秋葉原の2店舗や池袋)もある。コーヒーが500円台だが、2時間居座ると思えば安い。コーヒーを飲んだ後も、お茶をサービスしてくれるのも良い。他にも、アークヒルズのスターバックスやJRの駅構内、帝国ホテルなどで使えるのは便利だ。
  


 FLETS-SPOTは、イタリアントマトと東京メトロが使える。特に、東京メトロは既にほとんどの駅で導入されており、私鉄にも広がっている。ただし駅で使えるといっても、構内に店舗があるようなところでなければ使いにくい。東京メトロもいろいろ手を広げているようなので、ぜひカフェを駅構内に展開して欲しい。今のところ溝の口駅のヴィー・ド・フランスくらいしか使えない。東京メトロには、スターバックスとの提携をお願いしたいところだが、ゆったりしたところがスターバックスの良いところなので、本質的には合わないかもしれない。一方イタリアントマトは、なかなかいい場所に店を出しており、店の中には楕円の大テーブルがあるので、モバイラーには使いやすい。若い女性が多い店なので、男は少し入りにくいが気にするほどではない。
 さて、使える場所で比較すると、BBモバイルポイントがリードしていたのだが、最近FLETS-SPOTががんばっており、私的には既に互角の状況。

★利用方法
 BBモバイルポイントは、ユーザーIDとパスワードでブラウザからログインするだけで利用でき、利用するマシンの登録はない。だからPSPなどを使う場合でも、特別な設定をしないでも利用できる。
 FLETS-SPOTは、MACアドレスの登録が必要で、一契約で2台しか登録できない。また、追加登録でも2100円(税込み)払う必要がある。実際に接続する際には、専用の「フレッツ接続ツール」をインストールする必要がある。プロバイダのユーザーIDとパスワードはそのツールに設定しておけば良いので、利用するときはダブルクリックするだけでつながる。
 さて、利用方法で比較すると、BBモバイルポイントが良い。FLETS-SPOTのMACアドレスでの制約は、利用者にはうれしくない。

★アクセス状態
 BBモバイルポイントは、ほとんどが11Mbpsで54Mbpsの場所は少ない。接続自体は安定している。マクドナルドの一店舗で接続できない時が不定期に発生したが、これがPCの問題かアクセスポイントの問題かいまだに不明である。その他ではトラブルは経験していないことを考えると、極めて安定している。
 FLETS-SPOTは、54Mbpsのアクセスポイントが多いように推測していたが、現在使っている場所は、11Mpbsである。接続は安定している。また、自宅サーバーの場合はフレッツ網の中だけつながるので、2MbpsのMpeg2ストリーム再生も可能である。
 さて、アクセス状態で比較すると、互角。

★料金
 BBモバイルポイントは、月額料金304円(税込み)である。ただし、Yahoo BBのプロバイダ契約をしていないと使えない。
 FLETS-SPOTは、フレッツを利用していると月額840円(税込み)、利用していないと月額945円(税込み)である。プロバイダの制約がないところが良い。
 さて、料金もそのまま比較というより、プロバイダ契約の制約などを考えると、FLETS-SPOTの方が誰でも使える点が評価できる。BBモバイルポイントももっとオープンにすべきだろう。

□□□□□□□総合評価
使える場所     互角
利用方法      BBモバイルポイント
アクセス状態    互角
料金         FLETS-SPOT

結局甲乙つけがたいというところだが、お互いに乗り入れるようにして、利用者の利便性を優先して欲しい。公衆無線LANというジャンルは結局この二つに集約されていくことは間違いない。ほぼ毎日利用しているが、やはり、電車の中にアクセスポイントを設置すべきでしょう。これとスターバックスのような居心地の良いカフェで使えるようにすること。そういうところであれば、場所代も払っていいように思える。

結論としては、無線LANアクセスポイントが今後さらに使われることは間違いなく、スカイプによる携帯電話の代替も進むように思う。さあ、今まで部屋に篭っていた人たちが、町へ出るようになると、新しい需要が掘り起こされるでしょう。

2006年05月26日 | Posted in モバイル | | No Comments » 

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